エポスゴールド・プラチナの空港ラウンジ特典を解説|対象空港と使い方

※本記事にはプロモーションを含みます。

こんにちは。しんようノート「リボる部」部長です。

「エポスゴールドカードを持つと、空港のラウンジが使えるらしい」。そんな話を耳にして、実際のところどうなのかを調べにいらした部員さんに向けて、この記事を書いています。

ラウンジは便利な設備であり、それ以上でもそれ以下でもないというのが、実際に使ってきた私の正直な感想です。先に、この記事の結論を三つお伝えします。

  1. エポスカードのラウンジ特典は、上位カードに付いてくる付帯サービスの一つです。 一般に、ゴールドカード・プラチナカードを対象として案内されているとされています
  2. 「ラウンジ」と一口に言っても、実際には性質の違う複数の種類があります
  3. ラウンジのためにカードを持つ、という順番はおすすめしません。 生活の中で使う場面があるかどうかが先で、特典はその後についてくるものです

三つ目については、私自身の遠回りが背景にあります。かつての私は、リボ払いの仕組みを理解しないまま使い、毎月の請求に追われていた時期がありました。当時の私にとって、空港のラウンジは完全に別世界の話でした。そこから信用情報を学び直し、遅れずに支払うという当たり前を積み上げた結果、今の私はANA JCBゴールドカードとスーパーフライヤーズカード(SFC)を保有しています。特別な裏技を見つけたわけではなく、順番を間違えなくなっただけです。

なお、この記事に書く内容は一般的に案内されている仕組みです。対象となる空港・ラウンジの一覧、同伴者の取り扱い、営業時間、年会費や申込条件などは変更される場合があります。 実際に利用される前には、必ずエポスカード公式サイトと、利用予定のラウンジの公式案内で最新の情報をご確認ください。

リボる部長

執筆:リボる部長

かつてリボ払いで失敗し、信用情報を学び直して立て直した経験を持つ。現在はANA JCBゴールド・スーパーフライヤーズカード保有。審査・信用情報を一次情報に基づき解説しています。運営者情報はこちら

目次

1. エポスカードのラウンジ特典とは何か

まず、この特典がどういう性質のものなのかを整理します。ここが曖昧なままだと、あとの話がぼやけてしまいます。

1-1. 対象となるのは上位カードです

空港ラウンジの利用は、一般的にエポスゴールドカードおよびエポスプラチナカードの付帯サービスとして案内されているとされています。

つまり、カード会社が付けている特典の一つです。ここで大事なのは、この特典は「カードの本体機能」ではないという点です。周辺のサービスは、その性質上、内容が見直されることがあります。対象カードや特典の詳細は変更される場合がありますので、最新の内容は必ずエポスカード公式サイトでご確認ください。

1-2. 一般カードとの違いはどこにあるのか

エポスカードの一般カードと上位カードを比べたとき、変わるのは主に次のような点だとされています。

  • ポイントに関する仕組み:年間の利用金額に応じたボーナスや、有効期限の取り扱いなど
  • 付帯サービス:空港ラウンジの利用をはじめとする、旅行や外出にまつわる特典
  • 付帯保険の内容:旅行に関する保険の取り扱いなど
  • 利用可能額:一般に、上位カードのほうが大きく設定される傾向があるとされています
  • 年会費:一般カードは不要とされている一方、上位カードには設定されています(条件により不要になる仕組みが案内されているとされています)

いずれも変更される場合がありますので、詳細は公式サイトでご確認ください。

ラウンジのためだけに上位カードを持つという考え方は、費用対効果の面でうまくいきにくいと私は考えています。年に一度も飛行機に乗らない方にとって、この特典の価値は事実上ゼロだからです。ゴールドカード全体の損得については、エポスゴールドカードのメリット・デメリットを正直にレビューした記事(/epos-gold-merit-demerit/)にまとめています。そもそもエポスカードとはどういうカードなのかについては、エポスカードとは何かを本音でレビューした記事(/epos-card-toha/)をご覧ください。

1-3. 「ラウンジ」には種類があります

空港で「ラウンジ」と呼ばれている場所には、大きく分けて性質の違うものがあります。

  • カードラウンジ:クレジットカード会社が提携している、空港内の共用ラウンジです。対象カードと当日の搭乗券などを提示して利用します。ソフトドリンク、新聞・雑誌、電源、Wi-Fiといった設備が中心とされています
  • 航空会社のラウンジ:航空会社が、上位クラスの搭乗者や上級会員向けに運営しているラウンジです。カードの提示では入れないのが一般的です
  • 有料ラウンジ/会員制ラウンジ:料金を支払って利用するタイプや、専用の会員資格で利用するタイプがあります

エポスカードの特典として一般に案内されているのは、このうちカードラウンジにあたるものです。

ここを取り違えると、「ゴールドカードを持ったのに、あのラウンジには入れなかった」という食い違いが起きます。空港の案内表示はいずれも同じように「ラウンジ」と書かれていることが多く、外から見ただけでは違いがわかりません。利用前にそのラウンジの種類を確認しておくだけで、当日の空振りはかなり減らせます。

エポスカード PR・年会費無料

全国の優待、マルイの10%OFF、海外旅行保険つき。信用を積み上げる最初の一枚に。

✓ 年会費永年無料 ✓ 全国で優待 ✓ マルイ10%OFF
公式サイトで詳しく見る →

※特典・審査条件は変更される場合があります。申し込み前に公式サイトで最新情報をご確認ください。

2. 利用できる空港とラウンジについて

次に、どこで使えるのかという話に進みます。ここは変動が大きい部分ですので、考え方を中心にお伝えします。

2-1. 対象空港は「公式の一覧」で確認するのが確実です

カードラウンジは、一般に国内の主要空港を中心に提携ラウンジが案内されているとされ、地方の主要空港にも置かれている場合があるとされています。ただし私は、この記事で空港名の一覧を「これが対象です」と断定して書くことはいたしません。理由は三つあります。

  1. 提携ラウンジは入れ替わることがあります。 新設・閉鎖・運営会社の変更などで、対象は動きます
  2. 同じ空港でも、ターミナルや制限エリアの内外でラウンジが分かれている場合があります
  3. 改装や工事で一時的に使えない期間があります。 一覧に載っていても、その日に開いているとは限りません

ですので、出発の前日でよいので、エポスカード公式サイトの対象ラウンジ一覧と、当該ラウンジの公式案内の両方を確認する手順をおすすめします。私はこれを習慣にしてから、空振りがなくなりました。

2-2. プライオリティ・パスとの関係を整理します

「エポスカード ラウンジ」と検索すると、必ずと言っていいほど「プライオリティ・パス」という言葉が一緒に出てきます。

混同されやすいところですので、整理します。

プライオリティ・パスは、世界各地の空港ラウンジを利用できる会員制サービスの名称です。カード会社が発行しているものではなく、独立したサービスとして存在しています。そのうえで、一部のクレジットカードでは、上位カードの特典としてこのサービスの会員資格を申し込める仕組みが案内されていることがあります。エポスカードについても、一般にプラチナカードを対象とした案内がなされているとされています。ただし、申込の要否や利用回数、同伴者の取り扱い、対象ラウンジの範囲や追加料金の有無といった条件は、カード側とプライオリティ・パス側の双方の規定に左右されますし、いずれも変更される場合があります。 必ず両者の公式案内をご確認ください。

私の感覚では、海外に年に何度も出る方でなければ、この会員資格の価値を年会費で回収するのは簡単ではありません。

2-3. 制限エリアの内か外かで、使い勝手は変わります

意外に語られないのですが、実務的にはこれがいちばん効きます。

カードラウンジには、保安検査を通る前(制限エリアの外)にあるものと、通った後(制限エリアの中)にあるものがあり、日本国内の主要空港では前者が多いとされています。つまり、ラウンジでゆっくりしたいなら、保安検査の混雑を見越して早めに空港へ着く必要があるということです。

私は、ラウンジを使う日は普段より30分ほど早く家を出るようにしています。この30分を作れないなら、その日は使わないと割り切ったほうが楽です。特典に生活を合わせるのではなく、生活に無理のない範囲で特典を使う。この順番が大切です。

3. ラウンジの使い方と当日の流れ

ここからは、実際に使う場面の話です。初めての方が不安に感じるのは、たいてい「入口で何をすればいいのか」という一点です。

3-1. 受付で提示するもの

一般的に、カードラウンジの受付では次のようなものの提示を求められるとされています。

  • 対象となるクレジットカード本体(名義がご自身のものであること)
  • 当日の搭乗を確認できるもの(搭乗券、または搭乗案内が表示されたスマートフォンの画面など)

意外な落とし穴になるのが、後者のほうです。近年はスマートフォンでの搭乗手続きが増え、紙の搭乗券を持っていないという状況が普通に起こります。取り扱いはラウンジによって異なることがありますので、事前に確認しておくと安心です。 また、カードは現物を持っていくのが確実です。 受付では券面の確認を求められる場合があります。私は、旅行のときだけは財布にカードの現物を入れると決めています。具体的な提示物や手続きは変更される場合がありますので、最新の案内は必ず公式サイトでご確認ください。

3-2. 同伴者の取り扱い

「家族や同僚と一緒に入れますか」というのは、非常によく聞かれる点です。

一般的には、カード会員本人は特典の範囲で利用でき、同伴の方については別途料金がかかる場合があるとされています。カードの種類によって取り扱いが異なることもあるとされていますので、同伴の予定がある場合は必ず事前に確認しておくことをおすすめします。

私の場合、家族と旅行するときは最初から全員分の費用を見込んでおくか、そもそも使わないかのどちらかにしています。特典は、使わない自由も含めて特典だと思っています。

3-3. 中で受けられるサービスの一般的な内容

過度な期待も、過度な軽視も避けていただきたいので、実態に近いところをお伝えします。一般的に、国内のカードラウンジで用意されているとされるのは、次のような内容です。

  • ソフトドリンクの提供(アルコールは有料の場合があるとされています)
  • 新聞・雑誌の閲覧、電源とWi-Fi
  • 座席(静かな空間ですが、席数には限りがあります)
  • 空港によっては、シャワーやビジネス関連の設備が有料で用意されている場合もあります

食事が並んでいるイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、それは航空会社の上級会員向けラウンジの話であることが多いです。

カードラウンジは「静かに座れて、飲み物と電源がある場所」と考えておくと、実態と大きくずれません。とはいえ、出張の資料を確認したい、子どもが疲れていて騒がしい場所を避けたいといった場面での価値は、金額に換算しにくいところがあります。提供内容や料金は各ラウンジで異なり、変更される場合もありますので、詳細は公式案内でご確認ください。

4. ラウンジ特典で失敗しないための注意点

ここからは、私がいちばんお伝えしたい「付き合い方」の話に入ります。

4-1. 特典のために支出を増やすのは、順番が逆です

上位カードには、一般的に年会費が設定されており、一定の条件を満たす場合に不要になる仕組みが案内されているとされています。

ただ、そこで「条件を満たすために、いつもより多く使う」という発想に切り替わってしまうと、話が逆立ちします。年会費が仮に数千円だとして、条件を満たすために本来しなかった買い物を数万円分したなら、それは数千円を浮かせるために数万円を使ったということです。ラウンジの椅子は、そこまでの対価を払うものではありません。

私が推奨しているのは、支出を増やさずに、もともと払っている固定費をカードに寄せるという方法です。通信費、公共料金、サブスクリプションの月額、保険料や日々の買い物。これらはカードで払っても現金で払っても出ていくお金は変わりませんので、支払いの経路を一本にまとめるだけで、年間の利用金額は自然に積み上がります。この考え方は、エポスゴールドカードの招待(インビテーション)が届く条件と育て方をまとめた記事(/epos-gold-invitation/)でも詳しく説明しています。

ただし、この方法には一つだけ条件があります。引き落とし日に確実に残高があることです。ここで残高不足を起こすと、せっかくの積み上げが逆方向に働いてしまいます。

4-2. 「使えるはず」が使えない日は普通にあります

連休や年末年始は満席で入場を制限している場合がありますし、早朝や深夜の便ではそもそも営業時間外ということがあります。

私は一度、早朝の便に合わせて空港へ向かい、ラウンジの前まで行って営業時間前だと気づいたことがあります。以来、ラウンジは「開いていたら使う」くらいの位置づけにしています。使えなかったときに損した気持ちにならない距離感が、いちばん健全です。

4-3. 利用可能額が増えても、それは「使ってよい金額」ではありません

上位カードに切り替えると、一般に利用可能額が大きく設定される傾向があるとされています。

ここが実は落とし穴です。

利用可能額は「使える上限」であって、「返せる金額」ではありません。 かつての私は、枠が増えたことを「信用された証」だと受け取り、その枠を埋めることに何の疑問も持ちませんでした。利用可能額の考え方や増額申請のタイミングについては、エポスカードの利用可能額を増額する際のタイミングと審査の注意点をまとめた記事(/epos-zougaku/)で詳しく解説しています。

5. 部長の実体験|ラウンジの椅子に座るまでに、私がしてきたこと

ここからは、私自身の話をさせてください。数字や制度の説明より、こちらのほうがお役に立つ部員さんもいらっしゃると思うからです。

5-1. 実際に使ってみて感じたこと

正直に申し上げます。

初めてラウンジに入ったとき、私が感じたのは感動ではなく、拍子抜けでした。 飲み物のサーバーと新聞があり、電源のある席が並んでいるだけの空間です。長いあいだ「いつかは」と思っていた場所は、驚くほど普通でした。

でも、そこで座って考えたことは、今でもよく覚えています。この普通の椅子に座れるようになるまでに、自分は何年かけたのだろうと思ったのです。毎月の請求を遅れずに支払い、使う金額を返せる範囲に収める。それを何十か月も続けただけです。以来、私にとってラウンジは「ご褒美の場所」ではなく、続けてきたことの領収書のような場所になりました。

5-2. SFCを持つ私が、それでもカードラウンジを使う理由

私はANA JCBゴールドカードとSFCを保有していますので、条件によっては航空会社のラウンジを利用できる場面もあります。

それでも、カードラウンジを使うことは普通にあります。

その日の便や搭乗クラス、空港やターミナルによって、どのラウンジが使えるかは変わるからです。つまり、一枚のカードで全部が解決するということは、まずありません。 どういう方にエポスカードが向かないのかについては、エポスカードをおすすめしない人の特徴をまとめた記事(/epos-card-osusume-shinai/)で正直に書いています。

5-3. かつての私は、ラウンジの前に支払いで詰まっていました

リボ払いの仕組みを理解しないまま使っていた頃の私は、毎月の請求額が一定であることを「家計が安定している証拠」だと思い込んでいました。

実際には、残高が減らないまま手数料を払い続けていただけでした。明細をきちんと見るようになったのは、引き落としに失敗してカード会社から連絡が来たあとのことです。あのときの私に空港ラウンジの話をしても、何も響かなかったはずです。必要だったのは特典の情報ではなく、目の前の支払いをどう立て直すかという具体的な手順でした。

もし今、支払いのほうで不安を抱えている部員さんがいらっしゃるなら、順番はそちらが先です。支払いが遅れた場合にどうなるのかは、エポスカードの支払いが遅れたらどうなるかと対処法をまとめた記事(/epos-shiharai-okure/)で、すでに督促の連絡が来ている段階であれば、エポスカードの「債権管理課」から連絡が来たときの意味と対処法をまとめた記事(/epos-saiken-kanrika/)で解説しています。

6. ラウンジ特典を目指すなら、先に整えておきたいこと

「いつかはゴールドを持って、ラウンジも使ってみたい」。そう思われた部員さんに、具体的な手順をお伝えします。

6-1. 最優先は「遅れずに支払う」という一点です

上位カードの案内が届くかどうか、申し込んだ際にどう判断されるかは、カード会社の内部の基準によるものですので、外から断定できることではありません。

ただ、支払いを遅れずに続けている実績が、信用情報の上で積み上がっていくという事実は、はっきりしています。クレジットカードの利用状況は、一般に信用情報機関に登録されており、毎月の支払い状況が記録されていくとされています。この記録は消したり書き換えたりできるものではありませんが、逆に言えば、今月遅れずに支払えば、今月分の良い記録が確実に一つ積み上がるということでもあります。裏技を探す時間より、引き落とし日の前に残高を確認する数分のほうが、はるかに効きます

。なお、「このカードなら通りやすい」といった情報を鵜呑みにしないでください。 審査でどこが見られているのかという一般的な考え方は、エポスカードの審査に落ちた理由を徹底解説した記事(/epos-shinsa-ochita/)と、学生・無職・新社会人といった属性別の傾向をまとめた記事(/epos-card-shinsa/)で扱っています。

具体的な手順としては、次の四つを守るだけで十分です。

  • 通信費・公共料金・サブスクリプションなど、もともと払っている固定費の支払い方法をカードに切り替える
  • 日々の買い物も、可能な範囲で一枚にまとめる
  • 新しい支出は増やさない
  • 引き落とし日の前に、口座残高を必ず確認する

マルイでの買い物が多い方であれば、マルイでのエポスカードの使い方を完全ガイドとしてまとめた記事(/epos-card-marui/)も参考になると思います。

6-2. 自分の信用情報を、一度は自分の目で見ておく

信用情報は、本人が開示請求をすることで確認できる仕組みが用意されています。自分の記録がどうなっているかを知らないまま上位カードの申し込みや増額の判断をするのは、地図を見ずに歩くようなものです。開示のやり方や記録の読み方については、エポスカードと信用情報の完全ガイド(/credit-info-kaiji/)にまとめています。

なお「ブラックリスト」という言葉は俗称であり、実際にそういう名前の名簿があるわけではありません。何がどう記録されるのかは、エポスカードで「ブラックリスト」と呼ばれるものの正体と異動情報の意味を解説した記事(/epos-black-list/)で説明しています。

7. 支払いが苦しいと感じている部員さんへ

もし今、毎月の支払いに追われている状態であれば、ラウンジや上位カードのことは、いったん頭から外していただいて構いません。

支払いが難しいと感じたときに、まずやっていただきたいのは放置しないことです。カード会社の窓口に自分から連絡を入れることで、対応が変わる場合があります。具体的な進め方は、エポスカードの支払いがどうしても払えないときの対処法をまとめた記事(/epos-haraenai/)にまとめています。

あわせて申し上げますと、上位カードだからといって、借入れの負担が軽くなるわけではありません。

キャッシングは借入れであり、利息が発生します。仕組みを理解しないまま使うと返済が長期化することがありますので、使い方と返済方法をまとめた記事(/epos-card-cashing/)を検討の前にお読みください。金利や返済条件は変更される場合がありますので、最新の内容は公式サイトでご確認ください。

そのうえで、公的な相談窓口もご案内しておきます。無料または低額で相談できる先が、いくつも用意されています。

  • 法テラス(日本司法支援センター):国が設立した法的トラブル解決の総合案内所です。収入等の条件を満たす場合、無料の法律相談や費用の立替制度を利用できる場合があります
  • 消費生活センター(消費者ホットライン「188」):契約や家計に関する相談を幅広く受け付けている、もっとも身近な窓口です。電話をかけると、近くの窓口につないでもらえます
  • 日本クレジットカウンセリング協会:多重債務に関する相談を受け付けている公益財団法人です
  • 各地の弁護士会・司法書士会/自治体の生活困窮者向け相談窓口:家計改善や就労を含めた支援について相談できる場合があります

いずれの窓口も、制度の内容・利用条件・受付時間は変更される場合がありますので、詳細は各機関の公式サイトでご確認ください。

なお債務整理について、私は「すべき」とも「すべきでない」とも申し上げる立場は取りません。生活を立て直すための法律上の選択肢の一つであり、必要かどうか、どの方法が適しているかは個々の状況によって異なります。広告やネット上の情報だけで判断せず、必ず専門家にご相談ください。相談することと、手続きを決めることは、まったく別のことです。

まとめ|ラウンジは目的地ではなく、通り道にある椅子です

最後に、要点を整理します。

  • エポスカードの空港ラウンジ特典は、一般にゴールドカード・プラチナカードの付帯サービスとして案内されているとされています
  • 空港の「ラウンジ」には性質の違うものがあり、カードの特典で使えるのは、一般にカードラウンジにあたるものです
  • プライオリティ・パスは独立した会員制サービスであり、一般にプラチナカードを対象とした案内があるとされています。条件は双方の規定に左右され、変更される場合があります
  • 対象空港・ラウンジの一覧は入れ替わることがありますので、出発前に公式サイトと当該ラウンジの案内を確認するのが確実です
  • 受付では、一般にカード本体と当日の搭乗を確認できるものの提示を求められるとされています。同伴者は別途料金がかかる場合があります
  • 特典のために支出を増やすのは順番が逆です。 もともと払っている固定費をカードに寄せれば、支出を増やさずに実績を積み上げられます
  • 年会費・特典の内容・対象ラウンジ・同伴者の取り扱いなどは変更される場合があります。判断の前に、必ず公式サイトの最新の記載をご確認ください
  • 支払いに不安がある状況なら、特典の比較より先に、早めにカード会社や法テラス等の公的窓口へご相談ください

私が部員のみなさんにお伝えしたいことは、結局のところ一つです。ラウンジは、目的地ではありません。

積み上げてきた道の途中に置かれている、少し静かな椅子にすぎません。あの椅子に座ることを目標にして無理な使い方をすると、たどり着く前に足が止まります。逆に、遅れずに支払うという地味な作業を続けていれば、いつの間にか座れる日が来ます。私がそうでした。何年もかかりましたが、近道は一つも使っていません。

今日、この記事を読んで「まだ自分には早い」と感じた部員さんがいらっしゃっても、何も失ってはいません。今月遅れずに支払えば、今月分の記録が確実に一つ積み上がります。

信用は、買うことも借りることもできません。積み上げるしかないのです。

サービスは変わる。信用は、積むしかない。

[PR]年会費永年無料

エポスカード

信用を積み上げる、はじめの一枚に

  • 年会費が永年無料
    持っているだけでコストがかからない
  • 全国の店舗・施設で優待
    飲食・カラオケ・レジャーなどで割引
  • マルイで年数回の10%OFF
    マルコとマルオの7日間セール
  • 使い続けるとゴールドの招待も
    コツコツ実績を積む楽しみ
公式サイトで詳しく見る

※特典・年会費・審査条件は変更される場合があります。
申し込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

参考(一次情報)

  • エポスカード公式サイト(カードの種類・年会費・付帯サービス・空港ラウンジ特典・付帯保険の案内)
  • 会員専用サイト「エポスNet」(利用状況・登録情報の確認)
  • プライオリティ・パス公式サイト(会員制ラウンジサービスの内容・対象ラウンジ)
  • 各空港および各ラウンジ運営会社の公式サイト(営業時間・所在・提供サービス・同伴者料金)
  • CIC(株式会社シー・アイ・シー)公式サイト
  • JICC(株式会社日本信用情報機構)公式サイト
  • 全国銀行個人信用情報センター(KSC)公式サイト
  • 金融庁公式サイト(貸金業法・クレジットに関する情報)
  • 法テラス(日本司法支援センター)公式サイト
  • 日本クレジットカウンセリング協会公式サイト
  • お住まいの自治体の消費生活センター(消費者ホットライン「188」)

※本記事に記載しているカードの仕様・年会費・付帯サービス・空港ラウンジの対象範囲・同伴者の取り扱い・各種制度の内容などは変更される場合があります。最新の情報は必ず各公式サイトでご確認ください。また、本記事は一般的な情報の解説であり、個別の事案に対する助言ではありません。具体的な対応は各社の窓口または専門家・公的窓口にご相談ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次